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プラズマローゲンがアルツハイマー・認知症に効く!入っている食品・食べ物は何?効果・効能など紹介!

プラズマローゲンとは?アルツハイマー・認知症に効く!

プラズマローゲンとは、脳や心臓、血液などの人の体内に存在するリン脂質の一種です。 これを積極的に摂取することにより、アルツハイマー病・認知症を改善させる可能性のあるとの研究が報告されています。

プラズマローゲンを摂取すると脳みその中にある海馬の神経新生の増強が確認されたそうです。つまり、脳の神経を新たに生み出す能力があるのです! これは凄いですね!驚きの効果です。 プラズマローゲンは、脳細胞をコントロールする働きを持っているとも言われていて、認知症サプリメントにも多く配合されているらしいです。 加齢になってしまうと、プロズマローゲンが不足がちになります。 そして、このプラズマローゲンが不足すると脳の働きに悪影響を与えて、アルツハイマー病・認知症化が進んでいくんだとか。とても恐ろしいものですね・・・。 ちなみにプラズマローゲンの働きは・・・というと、 脳内の情報伝達やカルシウム/ナトリウムなどの搬送したり、抗酸化作用・アンチエイジング、またコレステロールの排出や血小板の活性化や細胞膜の融合 などアルツハイマー病・認知症以外にも効きそうな効果がありそうです!

プラズマローゲンが入っている食品・食べ物紹介!

食品の中でもプラズマローゲンが入っているものもあります。 それがホヤなどの貝類やあと鶏むね肉も入っているそうです。

出典www.torara.net⁄entry⁄2015⁄02⁄08⁄192259

超音波とカマンベールチーズにアルツハイマー病を食い止める効果、豪・日の研究者が発表

東京大学・キリン・小岩井乳業の共同研究グループによると、アルツハイマー病の症状を再現したマウスに市販のカマンベールチーズから調製した餌を与えた結果、ミクログリアが活性化され、アミロイドβの減少と脳内の炎症が緩和されたことが確認されました。 これまでも発酵乳製品には認知症に予防効果があると疫学的な報告はありましたが、発酵工程が異なるさまざまな種類のチーズを用いて検証したところ、カマンベールチーズに含まれるオレイン酸アミドとデヒドロエルゴステロールがミクログリアを活性化させる有効成分であると特定したことが今回の研究の成果です。 共同研究グループは今回カマンベールチーズ内の有効成分が特定されたこと、ミクログリアの抗炎症作用の活性化によりアミロイドβの沈着を防ぐ働きが確認されたことにより、今後は具体的な機序の解明などさらなる研究につながり、将来的には認知症予防への貢献が期待されるとしています。

出典 japanese.engadget.com/2015/03/17/bbb/

ココナッツオイルがアルツハイマー病に効果がある理由

アルツハイマー病予防にココナッツオイル

ココナッツオイルをほんの大さじ1杯か2杯(15~30ミリリットル)とるだけで、血液中のケトン濃度は治療レベルに達します。ケトンはエネルギーをつくるのに使われてしまうので、血液中のケトン濃度を維持するためには、これを1日に3回繰り返す必要があります。 臨床研究では、中鎖脂肪酸トリグリセリド(原料はココナッツオイル)は、現在の医療科学で知られているほかのどんなアルツハイマー病の治療法より良い結果を出しているとか。

出典www.coconutjapan.jp⁄123

ココナツオイル アルツハイマーに効果 摂取4時間で症状改善例も

アルツハイマー病による認知症状の改善にココナツオイルが注目されている。主成分の中鎖脂肪酸からできる物質、ケトン体に着目した食事療法を米国人医師が提唱。アンチエイジング研究で知られる白沢卓二・順天堂大大学院教授は「『ガス欠状態』となった神経細胞にケトン体が入ってエネルギーをつくる」と解説している。

ココナツオイルの効果は米国では3人に1人にあったとするデータがあるが、日本人に当てはまるかは分かっていない。白沢教授は「アルツハイマー病が薬で劇的に改善するということはない。効果が本当かどうか疑問があったが、摂取して4時間後に症状がよくなった外来患者がいる」と話す。

出典www.sankei.com/life/news/140203/lif1402030025-n1.html
出典www.sankei.com/life/news/140203/lif1402030025-n2.html

葉酸の新たな効能_認知症を防ぐビタミン

葉酸の新たな効能

葉酸は、私たちのDNAを作るために必要な栄養素で、特に「妊娠を望んでいる女性は沢山とることが必要」である事はよく知られています。さらに、葉酸の新たな効能が解明されました。 葉酸(ようさん)が認知症を防ぐ働きがあることです。 認知症は、脳にタウタンパクやアミロイドβといったタンパク質が蓄積することで、徐々に症状が進行していきます。しかし葉酸は、アミロイドβの元になる遺伝子が現れるのを抑える働き脳の神経細胞や血管にダメージを与えるホモシステインという悪玉アミノ酸を減らす働きがあることが、解ってきました。

葉酸の食材えらびのキーポイント

緑色野菜・オリーブオイル・魚を多く食べる地中海食や日本食が、認知症になりにくい食事といわれています。鍵になるのがオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)と新たに葉酸が非常に重要なことが解ってきました。

葉酸摂取量の目安

どれほど葉酸をとればよいかというと、1日400マイクログラムは必要だと言われています。ではどうすればよいかというと、実に簡単、緑茶を飲むことです。と言うのも、葉酸を多く含むほうれん草でも茹でるとほうれん草100グラムから摂れる葉酸量は100マイクログラムしか取れませんが、緑茶は入れたときにお湯に溶けだす葉酸を飲んでいるのと同じですから、わずか100ccのお茶で150マイクログラム取れるわけで非常に効率的です。緑茶は、急須でいれたての緑茶を飲みましょう。

出典sepia53.net/04dementia/04008yosan.html
画像www.photo-ac.com

葉酸とビタミンでアルツハイマー改善

アルツハイマー病患者実験で初の試み

軽症期のアルツハイマー病患者にビタミンB群の一種の葉酸と、ビタミンB12を投与すると症状が改善することを実証しました。葉酸とビタミンB12が、アルツハイマー病の危険因子とされるホモシスチン(必須アミノ酸の老廃物)の血中濃度を下げることは、従来の研究で明らかになっていましたが、患者の集団に投与して証明したのは初めてでした。

中等症期以上の患者に葉酸やビタミンB12を投与しても、効果がなかったことから、発病早期にのみ有効とのことです。「根本療法にはならないが、病気の進行を遅らせるアリセプトしかない現状からみると、今回の検証は患者にとって朗報。」とのことです。

出典garagaragara.com/life/surprised/1151.html

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